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最新記事【2008年03月27日】

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赤ちゃんは舌の病気が顕著に見て取れるのです。
それって一体どういうこと??
生まれたての赤ちゃん、歯も生えていない頃に口の中を見てみると、
なんと口内炎が非常に多くなっているケースがありますね。

しかも1個や2個ならばまだしも、かなり多数に発生しているのです。
一体どうして・・??と思ってしまいますが、
単純に赤ちゃんというのはビタミンが足りなくなってしまうことがあります。

成長まっさかりな時もあり、食べたものや、お母さんのお乳等から
一生懸命栄養を吸収しようとしているのですが、
いかんせん限界というものもあります。

口内炎の原因というのは、ビタミンBが足りなくなってしまっている状態。
お乳等で補うのは少し難しいのです。

離乳食等でだんだんと栄養を補給していけばいいのですが
生まれたての時はそんなこともできないですよね。
だからといって、心配するひつようはそこまでありません。
ビタミン不足だからといって、何か病気になってしまうのか??
とも思うかもしれませんが、赤ちゃんはお母さんの抗体をもらっています。
それは約半年間は平気だといわれているのです。

これにより、風邪といった症状とかも出にくくなります。
その半年間が過ぎた頃にはミルクだけではなく、栄養のあるものを摂取できるので
それまで我慢ですね。

赤ちゃんの成長は早いのと、栄養分の吸収率の高さにはビックリですね。
歯が生えてくる頃にはしっかりと食事も取れると思うので
離乳食はどんなものを食べさせるのか、じっくり考えましょう。

舌の病気 健康診断!

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